コズミックヘンプ麻炭との出逢い

2013年の秋、 親友から麻炭を紹介され、早速大阪で麻炭のお話会があったので参加。会場には麻炭を入れたボトルを円に沿って等間隔に16個と真ん中に1個が設置されていてその中に入って身体が浮いて行くのを体感!なにこれ!!! その効果に感激し私に
『麻炭と陶器のコラボ作品作ったら凄く良いモノが出来ると思う!是非作って〜〜〜♡』 と教えてくれたのが、まず最初のきっかけ。
そう言われても…と内側からパッションが湧かない限り到底無理なお話。その麻炭を知りたく偶然にも大阪で麻炭のお話会があるとのことで足を運びました。
麻炭を釉薬へ!の熱い想い

あのイーハトーヴォのすきとおった風、夏でも底に冷たさをもつ青いそら、うつくしい森で飾られたモリーオ市、郊外のぎらぎらひかる草の波。またそのなかでいっしょになったたくさんのひとたち、ファゼーロとロザーロ、羊飼のミーロや、顔の赤いこどもたち、地主のテーモ、山猫博士のボーガント・デストゥパーゴなど、いまこの暗い巨きな石の建物のなかで考えていると、みんなむかし風のなつかしい青い幻燈のように思われます。では、わたくしはいつかの小さなみだしをつけながら、しずかにあの年のイーハトーヴォの五月から十月までを書きつけましょう。
16サークル&宇宙幾何学模様とのコラボ

あのイーハトーヴォのすきとおった風、夏でも底に冷たさをもつ青いそら、うつくしい森で飾られたモリーオ市、郊外のぎらぎらひかる草の波。またそのなかでいっしょになったたくさんのひとたち、ファゼーロとロザーロ、羊飼のミーロや、顔の赤いこどもたち、地主のテーモ、山猫博士のボーガント・デストゥパーゴなど、いまこの暗い巨きな石の建物のなかで考えていると、みんなむかし風のなつかしい青い幻燈のように思われます。では、わたくしはいつかの小さなみだしをつけながら、しずかにあの年のイーハトーヴォの五月から十月までを書きつけましょう。